ユウスケのエイジング日記

革ジャンやデニムのエイジング記録を中心に好きな服に関して書きます

レザーズデイ横浜2023

半年間ブログを更新してなかった(笑)

更新してなくても毎日50~100人くらいアクセスがあるので有難いですm(__)m



yuusukeaging.hatenablog.com
↑過去の記事で、「稲妻フェスティバル」について書いた。

稲妻フェスティバルはアメカジ系ファッション全般と車やバイク関係のイベントだ。
今回行ってきた「レザーズデイ」は革製品のみに特化した新しいイベントで、革ジャン好きの間では前々から話題になっていました◎

地元である横浜でこのようなイベントが開催されて凄い嬉しい(^^)v
10月7日と8日の2日間の開催で、僕は初日に行きました。




横浜駅の東口。
ルミネやそごうのある方です。(吉村家がある方と逆)


↑駅のすぐ横の、郵便局の横の細い通路から行ける。


↑アソビルの入り口。


僕は初日の12時ちょっと前に到着しました。
横浜駅に革ジャンを着てる人達が大勢歩いているのを想像したけど、全く見かけなかったので「1番乗りだったりして」と思ったが、入口に割りと並んでました(笑)

開場して直ぐでも、沢山人がいました。
アソビルの1階にフードコートがあり、いつもは地元の人で賑わっているが、革ジャンを着た人が大量発生するというレアな光景でした(;゜0゜)



↑建物の2階に会場入口がある。

稲妻フェスティバルと違い、屋内のイベントだ。
それでも、雨の日に革ジャンを着て外出したくないから初日に行きました。



↑「レザー沼」だそうです(笑)
フラワー関係のアーティストの作品だそうですが、こういうユーモア好き。
メッチャ笑った(^◇^)


↑革で作られたオブジェ。
別のアーティストの作品。



↑みんな大好きなルイスレザーズ☆
会場でも着ている人の率が高かったです。




↑まだ発表されていない新色が展示されてました。



↑ショット。
あまりに有名すぎる革ジャンブランドだけど、まだ買ったことがない。


↑モヒカン小川さんがプロデュースした、限定のワンスター。
金具も全てブラック。


↑ショットのランドセル。
これを6年間使ったら、感性が磨かれそう♪


↑ワンスターのガチャガチャ。



バックラッシュ
革質が独特。





↑アメカジ系のブーツもあるし、スーツに合わせるような綺麗目な靴もある。




↑ボールやグローブに使われる革で作られた小物。




仮面ライダーブラックサンの南光太郎みたいなレザーコート。



↑ヌメ革の革ジャン。



↑ユニークなデザインの革ジャン



↑綺麗なカラーライダース。



↑ピンクのライダース\(^^)/
こんなの初めて見た!(どんな人が着るんだろう?)



↑バズリクソンズのA2ジャケット。
10代の頃好きだった先生が、いつもA2を着こなしてたな~。



↑新喜皮革。


↑革のサンプルがあり、実際に見て触れましたが、かなり味わい深いです。
どれか選んで革ジャンを作る機会があったら、凄い悩みそう。


コードバン(馬のお尻の革)に実際に触れたのは初めてだった気がする。
革好きが惹かれるのが良く分かった。



↑スゲェ!



↑「スゲェ!」しか出てこない・・・(;゜゜)



↑勇気を出して、ラングリッツレザーを試着しました(>_<)

ラングリッツを着たのは初めてだったけど、意外と軽かったです。
写真の革ジャンはゴートレザーで、その後カウハイドも試着しましたが、こちらも軽かった。

ガチガチのバイカー向けのゴツい革ジャンというイメージがあったので、バンソンみたいな硬くて重いのを想像していたけど、物によっては街着で使えそうかも。
(デザインは別として)



何気に、今回のイベントの一番の収穫は、


↑モヒカン小川さんとツーショットを撮れたことです!
(ご本人に掲載許可は頂いてます)

革ジャン好きなら皆知ってて憧れる、革ジャンの伝道師です!
顔の彫りが深くて、アメリカ人みたいでした◎

お写真をお願いしたら、「一緒に撮りますか?」とおっしゃって下さいました☆
他にも、彼のファンらしき人達が沢山いました(*^^*)



と、こんな感じです。

会場は稲妻フェスティバルに比べたら、規模は小さいけど、内容がかなり濃かった。
稲妻フェスティバルもだけど、僕はイベントの雰囲気を楽しむだけで、買い物は特にしないけど、もしかしたらレザーズデイの方が買い物はしやすいかも?
(屋内だから商品も汚れないし)

帰るのが名残惜しくて、16時頃までウロウロ徘徊してしまった(笑)
ふとした事で革ジャンに興味を持ち、このような楽しみが増えて嬉しい♪


革ジャン好きのブロガーやユーチューバーで行った人は、これから皆レビューをするだろう。

皆がどんな視点で見てきたか、興味ある。
僕なんかより専門的な視点の人も大勢いるし、自分が見落してた物もあるかもしれない。



↑戦利品です☆