ユウスケのエイジング日記

革ジャンやデニムのエイジング記録を中心に好きな服に関して書きます

僕なんかが革ジャン着ていいですか・・・?

「いいんです!」

「革ジャンは誰が着てもいいものです!!」

「革ジャンは人類皆のものです!!!」



先に結論を言いました(笑)

タイトルのように、「僕なんかが革ジャン着ていいですか・・・?」って人、いまだにいますかね??

実は僕が昔そうでした。

革ジャンって昔の映画の影響か、不良のアイコンとして認知されていたし、ゴツくてワイルドな人が着るもので、僕みたいな細身で童顔な人が着ても似合わないと思ってました。


でも実際はそんなことないです♪

細身の人に似合う物や、綺麗めに見えるシンプルな物もたくさんあるし、そういうコーデもあります。


f:id:nyuusuke:20200521232833j:plain

僕はバンソンという、「街着には向かない」「ガタイの良い人向け」とよく言われるブランドの革ジャンを着てますが、コーデによっては自然に着ることができます。

革ジャンは艶があるし、良い意味で敷居の高い特別感があるから、1枚羽織るだけで大人っぽさが簡単に出せるし、力強く見えるアイテムです。



革ジャンを例に挙げましたが、自分が今まで馴染みがない物に手を出したり踏み込むのって、結構勇気が必要だったりする・・・。




僕個人の経験を他に書くと、10代の頃はテーラードジャケットも抵抗ありました(^^;)))


f:id:nyuusuke:20200521232707j:plain

スーツと同じ形だから、着たらキザになるんじゃないか・・・?
と、抵抗があり手を出せなかったのです。

確かに、尖ったデザインの物やキメすぎたコーデだと、会社帰りやホストみたいになり、一般人が街着として着るのには適さないかもしれない。


でも逆に言えば、うまく使えば最もオシャレに見える、便利なアイテムな筈です。

ファッションに疎い人は、「身近で楽だから」という理由で、適当に選んだTシャツにジーンズにスニーカーを着てると思う。
その適当なコーデの上に、上の画像のような黒いテーラードを1枚着るだけで、急に洗練されて見えます◎

ちゃんとバランスを考えれば怖くはありません。




さらに10代の頃は美容院も怖かったです(苦笑)


都会の有名店やカリスマ美容師のいる店どころか、近所の美容院も中々入れなかった。

「今まで床屋だったから、美容院ってどうやって入ればいいんだ!?」


というより髪型を変えるのも怖かった。

「髪短くしたら何か言われそう!」
「ワックス使ったり髪染めたらカッコつけてると思われそう!」
「髪染めるなら、もう少しいい髪型になってから・・・」

みたいな感じでした( ノД`)…


でも大人になってからは、表参道の美容院に行ってますが、別に怖くはないです(^_^)v

むしろ良い美容院だと、ホームページにヘアカタログが掲載されてるから、担当しているスタイリストさんに写真を見せてお願いすれば、好みの髪型になりやすいです☆
髪の乾かし方やスタイリングのやり方は見てても参考になるし、どんな整髪剤が合うか相談も出来ます。

僕自身、接客業をやってるけど、初心者や初めての人を馬鹿にする事はありません。
そんな事をする人の方がおかしい。


髪型を変えることも、新しい服や靴を身につけるような感覚だし、変化したことを褒められるのは嬉しいです。

「髪型とか変化に気付いて褒めること」は、異性と会話するきっかけになる。とよく言われるように、これも悪いことではないです。




今回の記事では、僕個人の経験を書きましたが、踏み込むのが怖いって人いると思う。

でも大丈夫です!!