今回紹介するジャケットも、長く使っており、このブログで度々出てくるが、ちゃんと紹介してなかったので記事にしたい(^-^)/
↑DIESELのM65ジャケットです☆
2015年の11月頃に買ったので、今年で6年経った。
当時の税込価格で42120円でした。
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↑この年は初めて高い服を買った年で、過去にもこの年に買った物がいくつか登場しています(^.^)
↑DIESELはデニムで有名なイタリアのブランドで、尖ったデザインの服が多く、過去にも変わったデザインのM65も数多く出ていたが、僕が買ったのは、シンプルでベーシックなタイプだ。
↑M65は、アメリカ軍で1965年に採用されたフィールドジャケットで、「タクシードライバー」などの映画にも良く登場しました。
装飾が多いけど、全て実用性や機能に由来したものだから、不自然ないやらしさはないし、男らしいけど気軽に着れる。
革ジャン以外のブルゾンでは、一番好きなデザインの服です☆
↑前を開けるとこんな感じ。
革ジャンと比べるとボリュームがあるので、前は閉めて着る方が好み。
内側は写真だと茶色っぽく見えるが、肉眼だともう少し緑寄り。
↑後ろ
M65といったらこの立襟!
他のブルゾンにはない特徴です♪
生地が柔らかいためか、ビシッとは立たない。
中にはフードが収納されているが、これも全く使わない。
背中にはアクションプリーツがあるので動きやすい◎
↑正面の4つのポケットと袖は、四つ穴のボタンでプラスチック製。
銀色がデザイン的なアクセントになってるので気に入っている(^o^)
M65はポケットが多いので、手ぶらでお出かけしたい時に便利です◎
↑エポレットと前立ては金属製のスナップボタン。
エポレットは日常生活で使う機会はないが、これもデザインとして好き。
僕の好み的には、ポケットもスナップボタンの方が好みだったかも(ー_ー;)
↑内側
M65は裾にドローコードが付いている物が多いが、これは胸の下あたりに付いている。
全く使わない。
僕はベルトやヒモがブラブラした服が好きじゃないので、裾にドローコードがないのが良いと思っている。
(あっても外せばいいか)
内ポケットは左胸の内側に横向きに付いている。
表側にポケットが沢山あるので使わない。
(これを買った年って、もしかして横向きの内ポケットが流行ってたりしたかな?多く見た気がする・・・)
↑左腕にはブランドのロゴがさりげなく付いている( v^-゜)♪
これを着て歩く時は、ロゴのある方を見せてたりしてた(笑)
で、このジャケットの評価ですが、
可も不可もない!\(^o^)/
こう書くと否定的にも聞こえそうだから説明します。
まず、特別突出している要素はないです。
M65と言ったらwjkのM66が有名だが、それと比較すると、特別シルエットがスマートな訳じゃない。
生地も特別味わいや重厚感がある感じでもない。
でも逆に、
欠点らしい欠点が見当たらないです!d=(^o^)=b
シルエットは特別スマートな訳ではないけど、本格的なミリタリージャケット程の野暮ったさは無い範囲で、適度に余裕があるので無理なく着れます。
デザインはベーシックでシルエットも細すぎず太すぎず、「普通」なのでトレンドとか関係なく着ることが出来るジャケットです◎
買ってから数年経ってから、近所の買い物や汚れるような作業にも使ってるが、お出かけに使っても恥ずかしくない服です。
仕事の行き帰りにも着てますが、同じ会社の美女に「オシャレですね♪」と言われました。
ぶっちゃけこれがデカいL(‘▽‘)/
<余談1>
今回のジャケットが出たシーズンに、レザーのM65も出ていた。
上にも書いたように、この時期はちゃんとした服を買い始めたばかりの時期で、M65タイプの革ジャンなどハード過ぎて、買う気も起きなかった。
(というより、革ジャン自体を敬遠していた)
(引用:楽天)
だが、純粋に物としてメチャクチャ格好いいと思ってたし、印象に残っていた。
たまに街中で、その革ジャンを着ている人を見かけるが、「あれからずっと愛用してるんだなぁ」と、何故か暖かい気持ちになった(*´-`)
<余談2>
wjkのM66みたいなもう少し本格的のジャケットも、ちょっと欲しいと思ってるが、年々高くなってるので、ますます遠ざかる(涙)
質感とかメチャクチャ良いけど、腕がかなり細いから、金があっても買うのに勇気がいる・・・。