試してきます!
↓前回の記事
「バンソンは街着に向かない」
というレビューをネットでよく見かけるが、本当にそうか?
僕自身もまだ分かりません。
もちろんバンソンに限らず、プロテクターの付いている物や、レースで使うような物、あまりにゴツすぎる物は街着には向かないとは思います。
でも僕が持っているDJCBはGジャンタイプ(Levi'sの3rdタイプ)の物で、カジュアルなデザインだし、適度に余裕があるがスマートに見えるサイズ感だ。
※僕は身長167センチで、DJCBは34サイズ
バンソンが街着に向かないと言われる大きな理由は、以下の3つだと思われる。
①袖が長い
バイカー向けの革ジャンは、バイクに乗った時にちょうど良くなるように袖が長めだ。
購入した日に、直し屋さんに持っていって直してもらった。
これはクリア!
②革が硬い
この硬さが、バンソンのアイデンティティだが、最初にこれで挫折してしまう人が結構いる。
以前の記事で、
革ジャンのタグをキーホルダーにしていると書いた。
5ヶ月使っているが、頻繁に手で持ったりポケットに入れてるせいか、身体の体温や油でかなり柔らかくなっている。フニャフニャだ。
革ジャンも頻繁に着れば多分馴染んでくれる筈。
長く着ることで、自分だけの形にエイジングしてくれるなら、硬い革ジャンの方がいいし大歓迎だ。
これも時間をかければクリアしてくれる筈。
③腕が太い
実はこれが一番の不安要素だ。
バンソンの革ジャンは、身体はスマートだが腕が太めらしい。
正面から見たら気にならないが、横から見た時に少し気になる。特に細めのズボンだとなおさら。
太い部分だけ直せるなら良いが、腕の付け根から直す場合、襟を外して肩から直すので6万円程かかるらしい。
しばらく着てみて、よい方法がないか検討したい。
自分が太ったり身体を鍛えた時のために余裕があった方が良いし、細身がトレンドなのは今だけかもしれないが。
必要ないなら直さない。
「買う物を間違えたんじゃないか?」
「実はルイスレザーズの方が良かったんじゃないか?」
という不安は今も正直ある。
ジーンズの経年変化の記録をブログで書いている人は沢山いるが、革ジャンは以外といない。
あっても長年着た物の紹介くらいだ。
僕自身、バンソンの革ジャンを買うため情報を集めようと思っても、少ないから苦労した。
バンソンの魅力は勿論、マイナス面も含めてしっかり書いていきたいと思うp(^-^)q
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