以前の記事でも少し言及したが、
以前、DIESELのJoggJeans(ジョグジーンズ)のシャツを持っていたが、手放してしまっている。
JoggJeansはDIESELが出している、ジーンズのような見た目と質感で、ジャージやスウェットのような伸縮性のある素材の服だ。
僕が買ったのはSONORAというモデルのシャツで、ベーシックなデニムシャツのデザインの物だ。
このシャツは3万円以上した物で、僕にとって
という思い入れのある服だった。
給料日の仕事帰りに、やっと買えた喜びと興奮は今も忘れません。
DIESELの他のデニムシャツと比べても、鮮やかで深みのあるブルーが綺麗で、自慢の一着でした。
それでも着なくなり売ってしまったo(T□T)o
何でかと言うと、
シャツをアウターとして着る時期は大体、5月~9月頃になるが、その時期に着るアウターとしては、厚手で暑かったのですorz
前回の記事で紹介した
白いシャンブレーシャツは
同じDIESELで同じ時期に買った物ですが、もう少し薄手で、真夏以外のこの時期に長く着れるので、今でも僕の主力だ。
もう少し涼しい3月~5月と、9月~12月のアウターは、ジャケットやブルゾンが好みだし、その時期や真冬のインナーとして使えば優秀だったが、ジャケットやコートのインナーは、カットソーやセーターが好みだ。
それで気付いたら着なくなってしまった・・・。
もちろん、頑張って買った高い物だったから、
「そんな馬鹿な!」「そんな訳ない!」
と認めたくはありませんでした。
ですが、以前の記事でも書きましたが
「自分が自分らしくあるため」「誰でもない自分自身になるため」
認めたくないものでも、非常識や不道徳なものでも、自分の正直な感情を直視しなければいけない。
(実行してはいけない事はしません)
なので「着なくなってしまった」という事実を認めて古着屋に売りました。
実際に買って使うことで、自分がどういう物が好みで向いているか知ることが出来るから、自分を純化させることになるが、こういう痛みを今後の買い物に活かしたい。
実は元々、気になっていたデニムシャツがあったが、DIESELの服が欲しかったので今回のJoggJeansのシャツを買ったが、理想のデニムシャツには出会いたいので、機会があれば着たいと思ってます。
(もちろんもう少し薄手の)
やはり、本物のデニムの質感が好きみたい。
余談ですが、JoggJeansのシャツは暖かい季節には向きませんでしたが、
ズボンなら、楽に穿けます!
あ、4回連続でDIESELの記事書いてる(笑)