ユウスケのエイジング日記

革ジャンやデニムのエイジング記録を中心に好きな服に関して書きます

硬い革ジャンは街着に適しているか?

僕もまだ分かりません(苦笑)

さすがにプロテクターの付いてる物やレーサーが着てるような物は99%街着には適さないと思いますが(^_^;)
(断言できる立場じゃないので100%とは言いません)



ショットもバンソンもラングリッツも、元々はバイクに乗る人の体を守るもので、ファッションというよりギアとしての性質が強い。
クロム鞣しで作られているのも、耐久性や耐水性に優れているからだ。
なので、バイカー向けのレザージャケットは街着には適さない。という意見もある。


僕が買ったバンソンのDJCBはGジャン型だから、ダブルのライダースよりは気取らないで着れるデザインだが、革がかなり厚めで硬い。

自分の身体に合わせて、時間をかけて変化して馴染む革ジャンが欲しいから選んだが、「もしかしたら買う物を間違えたんじゃないか」という不安が片隅にあるのも事実(汗)


ただ、それならそれで実体験に基づく自分の知識になるし、正直なレビューを書けるとも思ってます。

WESCOのブーツを履いてる人のブログを見ると、馴染むのに3年とか5年かかったと聞くし、クロム鞣しのジャケットはエイジングに時間がかかることも、革ジャンは年単位で馴染むものだとも聞いています。


ラングリッツレザーズのエイジングは、ヴィンテージのような風合いや見た目になることがゴールではなく、快適にバイクに乗りやすいように馴染むことをゴールにしていると雑誌で見た。

僕は、革ジャンを着たまま、カフェでお茶しながらくつろげるくらいに馴染むのが、ゴールと設定する<(`^´)>



ただ、袖が正面から見たら良いのですが、横から見たら太いので、細く直そうか検討はしてます。
長く着れる物なので、自分が太くなる可能性もあるし、冬は中にどれだけ着込むか分からないので。


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別冊Lightning Vol.99 ヴィンテージレザージャケット[雑誌]

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